Twitterでちょいちょいつぶやきましたが、今住んでいる家から引っ越すことになりまして、自宅の荷物を整理中です。
今の家には丸12年住んでまして、今年の8月に契約更新して13年目。この家に住み始めた12年前ぐらいのわたしは、かなりソリッドなミニマリスト(当時はそんな言い方なかったですけどね)で、「冷蔵庫って必要かな?」とか真剣に考えるぐらいの人でした。
今ももちろん、必要ないものはあまり増やしたくないしスッキリしてるほうが好きだけど、昔ほどは「ものは少なければ少ないほうがいい」みたいな考え方ではなくなりました。
そんな感じの考え方でも、やっぱ1か所に10数年も住んでたらいつの間にかいろんなものが増えてしまうわけで。引っ越しに向けていろんなものを処分し始めたわけです。
そんなわけで我が家では今、12年分の荷物の棚卸というか、ちょっとした大掃除が繰り広げられている状態です。
それで思ったのは、
っていうことです。
いや、今のところ目に見えて荒れてるわけじゃないけど、手の甲がピリピリ、ちょっと敏感になってるのを感じます。いろいろ油断しちゃったなーと反省。
わたしは一足早い大掃除になりましたが、12月になれば年末大掃除に取り組む方も多いかと思います。そこで今回の自分自身の反省を踏まえて、大掃除で手荒れや肌荒れしないためのポイントをまとめておきたいと思います!
大掃除には手荒れ・肌荒れする要因がいっぱい!
以前、「美肌になりたい人が部屋をきれいに掃除すべき理由」という記事を書きました。部屋を掃除してきれいな状態にしておくことは、美肌になるために大切なことだと思っています。
ただし、「掃除する」っていう行為自体には、肌にとって刺激となってしまうことや、手荒れ・肌荒れの要因になってしまうことも多いんですよね。
日々の習慣になっている掃除なら、掃除による肌への悪影響を防ぐための策も習慣になっているかもしれません。
でも「大掃除」となると、普段の掃除とは違う作業もするし、やらなければならないことがとにかく多いので、「肌を守る」という意識が抜け落ちてしまったり、油断しちゃったりすることも多いのではないかと感じます。
大掃除で手荒れ・肌荒れする要因にはどんなものがあるのかをまとめてみましょう。
- 空気が悪くなりやすい(アレルギー要因)
- いろんなものに触れることによる刺激
- 洗剤や頻繁な手洗いによる乾燥
空気が悪くなりやすい(アレルギー要因)
普段あまり動かさないものを動かして掃除しようとすると、溜まっていたホコリやカビ、ダニの死骸などハウスダストが舞い上がって空気が悪くなります。ハウスダストはアレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)になることも多く、肌に触れることでアレルギー性皮膚炎など肌荒れを引き起こすこともあるんです。
いろんなものに触れることによる刺激
大掃除では、いろんなものに手で触れて片づけたり運んだりすることになります。例えば衣類などの布や、書類や本などの紙などを、普段よりたくさん触るケースもあるでしょう。
手肌は、水に濡らさなければそこまで乾燥しないという印象がありますが、乾いたものに触ることでも、回数を重ねれば皮脂や水分がだんだん奪われて手肌の乾燥を引き起こしやすくなります。
わたしの友達に製本のアルバイトをしたことがあるという人がいるのですが、その仕事をしていると紙を触っているだけなのに爪がピカピカになったと聞かせてくれました。
うるおいが奪われてバリア機能が低下しているうえに、摩擦などの刺激を受けるわけなので、肌荒れ(炎症)も当然起こりやすくなると考えられます。
あと、わたしは今、引っ越し準備でガムテープもよく使うんですが、これも何度も使うと指先の角質はがれまくりだと感じます。まあ年末の大掃除ではガムテープはあんまり使わないかもですが、これも手荒れ要因の一つとして覚えておいて損はないかと思います。
洗剤や頻繁な手洗いによる乾燥
掃除のときには、お掃除用の洗剤などを使うことも多いものです。洗剤は酸やアルカリで汚れを中和したり、界面活性剤で汚れを浮かせて落としたりするもの。直接肌に触れるような使い方をすると、乾燥やそれによる肌荒れを引き起こす大きな原因になります。
あと、ほこりをかぶった荷物をさわったり、汚れを掃除したりしたあとは当然手洗いすると思いますが、これも短時間に頻繁に繰り返すと手肌を乾燥させてしまいます。
大掃除で手荒れ・肌荒れしないために
以上の原因を踏まえ、大掃除で手荒れ・肌荒れしないために心がけるべき予防のポイントについて考えてみましょう。
- マスク着用&換気をしっかりする!
- 基本的に素手で作業しない
- あらかじめクリームを塗って保護しておく
マスク着用&換気をしっかりする!
マスクと換気は本当に大事です! そこまで汚れているように見えなくても細かいホコリは絶対に溜まっているので、掃除を始めるときにはまず窓を開けて換気を良くして、最初から最後までマスクを着けておくことをおすすめします。
窓は1方向だけ開けるのではなくて、反対側の壁の窓も開ける、換気扇を回すなど、部屋の中に空気の入口と出口を作ることで効率よく換気することができますよ。
基本的に素手で作業しない
洗剤を使うときや水拭きするときなどはゴム手袋を着ける方も多いと思いますが、水に濡らす作業以外のときも軍手や作業用手袋などを着用して行うのがおすすめです。
さっきも書いたとおり、紙や布などでもたくさん触れば手肌を乾燥させたり傷つけたりするものです。ちょっと煩わしくても、手袋で保護しておけば大掃除後の肌トラブルはかなり予防できると思います。
あらかじめクリームを塗って保護しておく
基本的に手袋を着けて作業するとは言っても、やっぱり手袋を着けたままではうまくできない作業もあったり、いちど手袋をはずしたらはずしたまましばらく作業を続けたりすることもあるでしょう。
そんなときのために、あらかじめクリームを塗って肌を保護しておくことをおすすめします。大掃除の後にクリームを塗る方は多いと思いますが、乾燥してから塗るよりも乾燥する前に塗っておくほうが効果的です。あらかじめクリームを塗って肌がしっかりうるおって乾燥しづらい状態にして大掃除に臨みましょう!
まとめ:忙しいときこそ肌への気配りを忘れずに!
大掃除ってやるべきことがたくさんあるから、肌を保護することにまで気が回らないということもあるかもしれません。でも、年末の大掃除が原因で手荒れや肌荒れしちゃったら、荒れた肌で新年を迎えることになっちゃうかも。
そんなことにならないためにも、大掃除の前にはこの記事のことをちょっと思い出してみてください。ちょっとした予防対策をするだけで、大掃除による手荒れや肌荒れのリスクはかなり低くなるはずですよ。
